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1976年から40年以上。
先駆けて一歩ずつ、これからもずっと──。


 

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みたけ食品工業の研究開発は、創立20年の1976年、業界他社に先駆けてスタートしました。
食品製造に関して、安定した加工・製造技術の研究開発に留まらず多様化する日本の食生活からのニーズに対応した製品の開発、さらにより安心・安全な製品提供を目的としています。これまでさまざまな形での製造技術・特許開発に取り組み、新しい分野にも絶えず挑戦してきました。これからも、穀物などの自然の恵みを食卓に届ける「大地と人を結ぶネイチャーメディア」として豊かな食文化に貢献し続けていきます。

みたけ研究開発室の歴史


  • 昭和51年    4月研究開発室新設

  • 平成元年特許 「低菌数焙煎穀粉の製造方法」を取得

  • 平成3年特許 「ねり胡麻を主体とする胡麻製品」を取得

  • 平成6年      9月研究開発室拡張

  • 平成13年    2月有機農産物加工食品の製造工場として農林水産省認定の登録認定機関OMICの認定を取得

  • 平成14年    6月「さらさらりん」商標登録

  • 平成15年  11月特許 「低吸湿性の製菓用粉末材料の製造法」を取得

  • 平成16年    4月改良版 特許 「低吸湿性の製菓用粉末材料の製造法」を取得

  • 平成17年大麦β-グルカンの研究開始
  • 10月特許 「低吸湿性を確保した胡麻からなる製菓用粉末材料の製造法」を取得
  • 11月発酵ぬかどこ「彩の国優良ブランド品」認定
  • 特許 「業務用トッピングおよび和洋菓子」を取得

  • 平成19年大麦β-グルカンの販売開始
  • 新しい焙煎技術による麦茶の販売開始
  • 5月ISO9001認定取得
  • 7月低・未利用食品残渣の高度利用技術(エコフィード)の研究に参加

  • 平成20年    3月特許 「業務用トッピング」を取得
  • 9月特許 「発酵風味菓子の製造方法」を取得
  • 10月特許 「漬床及びこれを用いた漬物の製造方法」を取得
  • 11月米粉パウダー「彩の国優良ブランド品」認定

  • 平成22年洋菓子・製パン向けの米の粉砕技術の開発
  • 2月エコフィード運用開始

  • 平成23年大麦β-グルカン濃縮技術の開発
  • 1月発酵ぬかどこ「彩の国産業技術大賞 特別賞」を受賞
  • 6月「発酵ぬかどこ」商標登録

  • 平成24年    5月「戸田市新技術研究開発支援事業認定証」を受領
  • 7月画期的新素材「大豆粉」の製造開始
  • 11月第21回食品安全安心・環境貢献賞〈奨励賞〉受賞

  • 平成25年特許 「ドレッシング及びその製造方法」取得
  • 7月研究開発室基礎研究課、製品開発課を開設
  • [平成25年~平成27年]
    農林水産省/機能性を持つ農林水産物食品開発プロジェクトに参加し、国産大麦を用いた高β-グルカン大麦粉の製造技術を開発

  • 平成26年雑誌「オレンジページ」監修の「大豆粉と米粉のパンケーキミックス」の販売開始
  • 新しい食生活の提案 「フルーツグラノーラパウダー」の販売開始

  • 平成27年新しい米の摂取方法の提案「玄米ライスドリンクパウダー」の販売開始
  • 研究開発室を基礎研究課、製品開発課の二課体制に
  • 団子、もち特有のべた付きを抑えた上新粉「NP」品の販売開始

  • 平成28年雑誌「オレンジページ」監修の「大豆粉と米粉のクッキーミックス」の販売開始
  • 生玄米粉」の販売開始
  • 「もち麦」の販売開始
  • 9月「もち麦きな粉」の販売開始